埼玉遠征から戻って以来、すこぶる元気なノンちゃん
散歩では、さっさかさっさか歩くので、最近とんと運動不足のアタシは、
早足でついて行くのがキツい
足がもつれるですよ
朝からウルクに誘いをかけてバトルしてるし、
ある方が、「性ホルモンは、生きるエネルギーに繋がる」とおっしゃってましたが、
ノンちゃん、エネルギーを得たんだね
じゃんぼ父さん&とっきん、ありがと
おかげで、ノンちゃん、生き生きしてます
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そんなノンちゃんですが、8月末の血液検査でアルカリフォスファターゼの数値が高く、
その後月一で血液検査を行ってきましたが、数値は高いまま。
骨折やくる病、胆のうに異常があると高くなると言われているのですが、
一番疑わしい胆のうを調べるため、先週の金曜日(11/29)に一日入院をしました。
「じっくりとしっかりと診たいので、手術のない日に」と
主治医の先生が仰ってくれ、ノンちゃん レントゲンとエコーでしっかりと診ていただきました
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ゆうがたのお迎え。。。
行くのが怖かった。。。
また、なにか病気が見つかったんじゃないかって。。。
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で、先生のお話、
レントゲンで見る限り、レントゲンに写っている骨や内臓等に異常は見られないと。
エコーで胆のうを調べたけれど、泥や石は溜まっていないようなので、胆のうに異常があるわけでもなさそうだと。
ただ、胆管の太さが通常より太い(通常2~3mm、ノエル5mm)そうで、
これは胆管が詰まったりしてる場合に太くなるらしいです。
でも、今は詰まってはいないので、過去に何か大きな病気をしたことがあるのかもしれない・・・とのことでした。
結局、アルカリフォスファターゼの数値が高い原因はつかめなかったので、
経過を見ていくことになりました。
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原因は判らないままだけど、それでも内臓等に異常が無かった事がわかって、
すごく安心しました。
去年の11月から今年の春先にかけての数ヶ月の間に、3回も全身麻酔で手術を受けてるノンちゃん。ウチに来てからは4回。保護されてからは5回にもなる。
もう・・・痛い思いさせたくないの・・・
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だから、異常がなくてホントによかった。。。
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そうそう、ノンちゃんが一日入院でいなかった日。
ウルクは、寂しくて寂しくて 全然元気がなかったらしいです(ばあや談)
ウルクにとっても、ノンちゃんは“大切な存在”なんだね~
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